「Mobility Scooter VR(モビリティスクーターVR) 」とは
「 Mobility Scooter VR(モビリティスクーターVR) 」は、自動車免許を返納された方や身体機能の低下が見られる方などが、気軽に外出できる新たな移動手段として、『電動カート(シニアカー)』に興味を持っていただけるよう開発した、日本初の『電動カート(シニアカー)
シミュレーター』です。
運転免許が必要なく、買い物や散歩など日常の移動手段として便利なシニアカーですが、その利便性の認知度はまだ低く、操作方法を知る機会が少ない現状があります。また購入にあたり、交通ルールをしっかり学ぶ機会のないまま使用することで、思わぬ危険に繋がる事例も多く見受けられます。
本シミュレータは、実際のハンドルを操作して、シミュレーターを体験いただくことで、電動カート(シニアカー)の基本的な操作方法に加え、交通ルールや危険場面を再確認し、未然の事故を防ぐ予測訓練を行うことができます。
基本的な操作手順から、実践的なコースの疑似通行まで体験可能
体験は、『初めての方』『基本編』『実践編』の、3つのコンテンツから構成されており、『初めての方』では、電源を入れるところから始まり、基本的な操作方法を画面と音声の解説に従って、実際の電動カート(シニアカー)と同じハンドルを動かしながら操作を習得することが可能です。
交通シーンは、商店街や駅のロータリー、地下道など、体験者が日常身近に感じる街並みをご用意、天候(晴/曇)、時間帯(朝/昼/夕方)の選択が可能です。

『基本編』では、実際の路上を再現したシーンにおけるそれぞれの場面で想定される交通ルールや注意が必要な箇所、また電動カート(シニアカー)ならではの注意点など正しい通行方法をナビゲーションにて確認し、『実践編』では基本編と同じシーンにナビゲーション無しで歩行者や自転車、走行車両が行き交う中を通行することで、実際に近いトレーニングを行うことができます。
体験終了後には、体験データを分析し、「危険予測」、「安全操作」、「交通ルール遵守」の観点からアドバイスを表示、体験者が自身の操作や危険場面を振り返ることが可能です。
また危険があったシーンはリプレイ機能を活用し、どのような状況が発生したかを体験者の視点、及び相手目線や俯瞰からの多角的な映像を元に振り返りを行うことができます。
